渦

応用行動分析·ABAの実践:

子どもの

問題行動への介入

2022年3月5日(土曜日)9AM-12PM

この度、応用行動分析および言語行動分野で国際的権威であるパーティングトン博士(BCBA-D)によるウェビナーに先着50名様無料ご招待いたします。お申込みは2月5日(土)午前10時から本ページでオンライン登録がスタートします。是非この機会をお見逃しなく!

  本ワークショップは、自閉症やその他の発達の遅れがある子どもにしばしばみられる問題行動に対する効果的な支援方法を、保護者や教育関係者にお伝えします。指示や日課を守れない・泣きわめく・癇癪をおこす・他害や自傷行為・脅迫観念・トイレや睡眠といったさまざまな問題行動に悩む親や教育者が多いことでしょう。

 

  本ワークショップでは、実践的な問題を取り上げ、問題の状況を分析し、それらの問題を解決するためのストラテジーを見出す方法を詳しくご紹介します。保護者の多くが、どのように促せば適切な行動がとれるようになるのか悩んでいます。言葉の遅れがある子どもにとって、「一緒に行こう」というわたしたちのことばかけは、相手が何をさせようとしているのか、何をさせないのかよく理解できず、困惑させます。 また、定型発達の子どもの指導によく使われるような、ほめたり認めたりする方法では、このような子どもたちのモチベーションを高めることが難しいのも事実です。よって、親や指導者は、こちらが求めることを子どもにさせるのは困難であると感じるのです。

  本ワークショップでは、適切な行動を促すために用いられる原則、ストラテジー、エビデンスに基づく指導方法を紹介します。  また、保護者、教師、指導補助者、家庭教師の方々は、子どもの協力性を高め、家庭や学校での日常生活を妨げる問題行動を減らすために活用できる実践的な方法を学ぶことができます(例:テーブルに座って一緒に食事をする、日常生活を通して学習タスクに参加する、かんしゃくなくスーパーに行く、トイレの問題、など)。

このような方に受講をおすすめします。

 

  • 適切な行動と望ましくない行動の両方を分析できるようになるため、基本的な行動原理を理解したい。

 

  • 効果的な教示性制御(instructional control)を積極的に行い、代替行動を子どもに教えることで、適切な行動を増やすことができるようになりたい。

 

  • 行動観察の方法を学び、なぜそのような行動が起こるのか、あるいは起こらないのかを分析したり、様々な行動の機能を正しく判断し、適切な対応ができるようになりたい。

 

  • 環境的構成要因をしっかりと理解し、子どもに望ましい行動を促し、望ましくない行動をさせない環境を作れるようになりたい。

  • シンプルで効果的なデータ収集の方法を学びたい。

通訳者略歴

 

斉藤真耶

認定行動分析士 
南イリノイ大学カーボンデール校 行動分析・療法学部卒業後、2009年に認定行動分析士を取得。15年以上にわたり、日米で行動分析士として高次機能性脳障害者入居施設や小学校、自閉症療育施設でABAセラピーを提供し、現在はアメリカ、ニュージャージー州でBCBAとして従事。

 

Maya Saito, M.S., BCBA
Completed her M.S. from Southern Illinois University Carbondale and has been a Board Certified Behavior Analyst (BCBA) since 2009. She has worked both in Japan and the United States as a BCBA in a group home for teens and adults with traumatic brain injuries, a public school, and ABA agencies providing in-home/center-based therapy for children with developmental disabilities and currently resides in NJ, USA.

Mommy _ Me DIY

​受講費について

コロナ禍で経済的にも受講が難しい方にも是非参加していただきたいというわたしたちのささやかな想いから、本ワークショップの受講費を先着50名に限り無料でご招待いたします。

定員: 200名 (有料受講者 150名まで)

受講費:5500円(税込)

申込み期間:2022年2月5日〜2月20日

*定員になり次第終了します。

*受講者の都合によるキャンセルについては払い戻しはいたしませんのであらかじめご了承ください。

主催者側都合により開催日時を変更する場合は、講師の急病や災害などやむを得ない場合を除き、原則として開催日より5日前までにメールでご連絡いたします。その際、あらためて参加・不参加のご希望を確認させていただき、ご参加いただけない場合は、受講料を後日全額返金いたします。

参加者都合によるキャンセルの場合は、返金時の振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。主催者側都合による開催中止や日時の変更の場合を除き、お振込金額をお間違いになった場合などを含めた返金時の振込手数料はお客様のご負担とさせていただきます。

※主催者側からの払戻金は、お客様の指定口座にお振り込みいたします。

パーティングトン博士の講義を日本語同時通訳で受講できる機会は非常に貴重です。たくさんのお申し込みをお待ちしています!

​主宰:ルクリエ

Understanding and Changing Challenging Behaviors
A LUCREA community development event

Saturday, March 5th 2022

2022年3月5日(土曜日)9AM-12PM

We’re truly excited to invite you to a 3- hour special webinar featuring Dr. Partington, BCBA-D. Registration is free for the first 50 participants.  Don't forget to sign up on Feb 5, 2022! The registration will start at 10AM. 

 

This workshop is designed to teach parents and educators how to effectively manage problem behaviors that are often exhibited by children with autism or other developmental delays. Behaviors such as noncompliance with instructions or routines, whining/crying, tantrums, physically aggressive or self-injurious behaviors, obsessive routines, toileting, and sleeping-related problems are often concerns for parents and educators. This workshop specifically addresses practical issues and will provide methods for analyzing problem situations and developing strategies to solve those concerns.

Parents often have questions and want to learn how to encourage their children to behave in an appropriate manner. Attempts to get a child with language delays to “go along with us,” are complicated by the fact that the child often doesn’t understand what we are trying to get them to do or not to do. Another critical factor is the fact that many of these children are not motivated by the typical praise and recognition that is often used to teach typically developing children. As a result, parents and instructors often find it a challenging task to get the child to do what we ask of them.

This workshop introduces the principles, strategies, and evidence-based techniques used to encourage appropriate behavior.  It is designed primarily for parents, teachers, instructional assistants, and in-home tutors to learn practical actions they can take to increase a child’s cooperation and to reduce instances of problematic behavior that prevent the child from engaging in everyday family and school activities (e.g., sitting at the table and eating with others, participating in learning tasks while doing routine daily activities, going to the grocery store without a tantrum, toileting issues, etc.)

Specific Objectives:

  • Participants will be able to identify the basic behavioral principles used to analyze both appropriate and undesired behavior.

  • Participants will learn how to increase appropriate behavior by developing positive instructional control, and teaching alternative behaviors.

  • Participants will learn how to observe behavior to determine why a behavior is or isn’t occurring and its probable function(s).

  • Participants will learn how to structure situations so as to encourage desired behavior and avoid unwanted behavior.

  • Participants will learn how to use simple but effective data collection procedures.

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James W. Partington, Ph.D., BCBA-D

​ジェイムズ パーティングトン博士

 カリフォルニア州のパーティングトン・アナリストの創設者兼ディレクター。自閉症の治療・支援の分野の国際的なスペシャリスト。 49年以上にわたり、自閉症と診断された子どもから成人にいたる効果的な言語ベースのプログラムを考案かつ実施。 その専門性を活かし、多くの人がより幸せで充実した人生を送れることを念頭に今日に至る。世界各国や多数の学区地域で公用されているスキル評価システム「ABLLS-R®」(The Assessment of Basic Language and Learning Skills-Revised (ABLLS-R®)の著者。また、The AFLS(The Assessment of Functional Living Skills)の共著も手がけ、日常生活における機能的な生活技能の評価をシステム化した。複数の主要大学の教授として応用行動分析学と言語行動学の講師を務めた。また、主要科学誌や書籍などの出版物、ワークショップ、トレーニングセミナーで活躍。行動分析士資格認定委員会の委員を6年従事。現在までに、米国のみならず31カ国で講演やコンサルティングなどを含む支援活動を行う。出版物は多数の言語にて翻訳され自閉症の療育においてはトップレベルの存在。

 現在は、エジプト、香港、シンガポール、インドネシアで臨床介入サービスを確立し、監督役に従事。さらに、サウジアラビア、モスクワ、カザフスタンの臨床チームにトレーニングを提供。この8年においては、成人を対象としたプログラムへのコンサルテーションやトレーニングの提供を開始。また、台湾での自閉症の成人の労働力への統合的介入のプロジェクトを手がけている。

 イタリアでは、ローマのユマニタス大学の教授として、世界各地でトレーニングセミナーやワークショップ、出版物を提供。自閉症の子どもから成人に重要なスキルを教えること、また、教えたいと考えている親、教師、教育者、その他の専門家のために指導や支援のためのプロセスを簡素化し伝えやすくすべく一意専心している。

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