実践療育セミナー<ABLLS-R(R)>を終えて

5月25日(土)に3回目の「実践療育セミナー」を開催しました。気温が30度を超える非常に暑い日でした。

保護者の方、臨床心理士、言語聴覚士、看護師、大学院生、ABAセラピストの方など様々な職種の方にお越し頂きました。和気あいあいとした雰囲気でセミナーが進んでいきました。

 

前半は、ABLLS-R(R)の概要について説明をしました。前回同様に、ABLLS-Rを手にとっていただきながら説明を進めました。子ども一人ひとりに合わせて個別計画を作成する上で重要なポイントを確認しました。ABLLS-R(R)は、特に専門知識などなくても簡単にかつ正確にスキル評価ができるように作成されています。初めてこの評価ツールを見た皆さんも、すぐに使い方を理解されていました。

 

後半のワークショップでは4人でグループになり、IEPを作成してもらいました。どちらのグループも活発な議論を広げ、課題提案をしてくれました。ABLLS-R(R)を活用することで、具体的でかつ有効な個別計画の作成が可能になることを実感してもらえたと思います。色々な見方があり、意見交換をすることで、皆さんがお互いに刺激になったようです。

 

お二人のご感想をご紹介致します。

(1) Mさま
ABAを始めてまだ一年にもならない新人テクニシャンです。
普段担当している子供たちの言語発達を思い出しながら、セミナーのお話を聞かせていただきました。私の働くスクールにはスピーチセラピストの方がいないので、普段聞くことができない話がたくさんありとても勉強になりました。やはりSTの専門の方がいらっしゃるというのは、素晴らしいです。もっと教えていただきたいことがたくさんあります。
また何かありましたら、参加させていただきたく存じております。これからもよろしくお願いいたします。

(2) Yさま
充実した内容だったことに加え、他の参加者とお話しできたことも楽しく、よい時間をすごさせていただきました。

私は療育の手前の段階での相談をしていますが、1歳6ヶ月健診やその後の2歳時での言語を含めた発達相談の時には特に勉強になると感じました。これから本を読んでまたセミナーやワークショップが開催される時にはぜひ参加したいと思います。

3回目の本セミナーも、本当に熱心な参加者の方が多く、色々な意見を聞くことでとても勉強になりました。普段お会いできない職種の方と、直接意見交換できることは貴重な時間です。ご参加頂いたみなさん、ありがとうございました。

6月のセミナーは有り難いことに既に満席となっております。7月27日(土)の募集詳細は来週告知予定です。是非お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

 

 

Please reload

特集記事

「発声発語のためのベーシックトレーニングパート1」を終えて

October 15, 2019

1/2
Please reload

最新記事
Please reload

アーカイブ