ことばの発達を促すために(2〜4歳)

August 20, 2016

* 簡単で明瞭なことば、かつ抑揚をつけて話かけることを心掛けましょう。

* こどもが言ったことをすぐに繰り返し、伝わっていることを示してあげましょう。また、こどもが使ったことばを2〜3語文に広げましょう。例えば、「トーマス」と言ったら、「トーマスが走るよ。シューシュー」「トーマスが橋をわたるよ」など、動詞語や目的語をつけて話しかけましょう。

* 徐々に成人語を使って話しましょう。「ニャンニャン? そう。ねこだね」のように。

* 日常でよく使うものや、こどもの好きな物の写真を仲間別に画用紙に張りポスターを作ってこども部屋やお風呂場にはりましょう。写真の後ろにベルクロをつけると、付け剥がしができるので、わざと違う仲間のポスターに置き「間違ったものがあるよ。どれ?」のように応用練習もできますね。

* 「うん」「いいえ」の質問のやりとりをして遊びましょう。例えば、「いまはあさですか。」「パパはおとこのこですか」など、身近で目で確認できることについて質問しましょう。できるようになったら、「へびは空を飛ぶ?」「バナナは野菜?」など非現前(想像が必要)のものについても質問し合いましょう。

* 外出したら、会った人、行った場所、食べたり飲んだり、見たものなど写真をたくさん撮りましょう。ビデオも後で一緒に見ながら話し合えるのでお勧めです。家でカードサイズに印刷し、それをバラバラにして、「順番に並べて」という課題をしたり、経験した出来事についてことばで表現するように促しましょう。難しい場合は音声模倣でプロンプトしましょう。

 

参考文献: American Speech-Language Hearing Association

 

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